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Kudan、MaaS EXPOにてSLAM技術をデモ展示 〜「スマートモビリティの実用化」をテーマとした技術・ソリューションをご紹介〜

01.18.2021

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Kudan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:項 大雨、以下Kudan)は、1月20日(水)から1月22日(金)まで開催されるMaaS分野では世界初の専門展「第1回 MaaS EXPO〜統合型モビリティサービス【開発】【活用】展」に出展する株式会社マクニカ(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)※1のブース内にて、Kudanが独自開発しているSLAM※2技術のデモを展示いたします。

マクニカのブースでは、モビリティサービスの実用化におけるコンサルティングから、モビリティの活用を支援するソリューションなどをご案内するとともに、同ブースの展示テーマ「スマートモビリティの実用化」の実現に向けて、自動運転やモビリティサービスに欠かせないSLAMの技術詳細や実装におけるユースケース、運用方法などをご紹介します。

■■イベント概要■■
<名称>  第1回 MaaS EXPO〜統合型モビリティサービス【開発】【活用】展
<URL>  https://www.maas-expo.jp/ja-jp.html
<日程>  2021年1月20日(水)〜1月22日(金)
<時間>  10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
<場所>  東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
<ブース> マクニカのブース内(S12-20)
https://www.macnica.co.jp/business/maas/events/135372/

※1:Kudanとマクニカは、モビリティビジネスにおける新たな付加価値ソリューションの実現に向けて業務提携を行いました。
詳細URL:https://www.kudan.io/jp/archives/288

※2:SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)
センサ情報から周辺環境マッピングと自己位置認識を同時にリアルタイムで行う技術。Kudanでは、Lidarとカメラの両方のセンサによるSLAM技術を保有しており、さらにそれらを組み合わせることで、低レイテンシ・高精度・高安定性をさらに高めることに成功しています。

【株式会社マクニカについて】
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。近年は、従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。今後は、「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス/ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24ヶ国84拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。
詳細はWebサイト(https://www.macnica.co.jp)をご覧ください。

【Kudan株式会社について】
Kudan(東証上場コード: 4425)は機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。 現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しています。
詳細な情報は、Kudanのウェブサイト(https://www.kudan.io/?lang=ja)をご参照ください。

■会社概要
会 社 名: Kudan株式会社
証券コード: 4425
代 表 者: 代表取締役CEO 項 大雨

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