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KudanとArtisenseの子会社化や協業について、 ジェトロとドイツ貿易・投資振興機関により最新の日独イノベーションのベストプラクティスとして紹介されました

12.21.2022

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様々な機器に人工知覚/SLAM技術を提供するKudan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:項 大雨、以下Kudan)とグループ会社であるArtisense GmbH(以下Artisense)の子会社化や事業における共同での取り組みが、日本貿易振興機構(ジェトロ)とドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)の「日独イノベーション・イニシアチブ160」のフォローアップ事業におけるベストプラクティス5件のうちの1件として紹介されました。

これに際し、ArtisenseのセールスマネジャーであるSu Yin Voonが登壇し、KudanとArtisenseのそれぞれの創業ストーリーから、両社の技術の特徴や強み、さらには、異なる環境の2つの企業による相互を補完し高め合うチーム体制の構築や、両社技術をハイブリッド融合した更なる技術発展に向けた展開について説明しています。KudanとArtisenseがターゲットとする領域におけるSLAM技術のニーズは継続して高まっていて、両社の技術オファリングの拡大に引き続き尽力するとして締め括っています。

(参考記事)
ジェトロとGTAI、最新の日独イノベーションのベストプラクティス5件紹介
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/12/bee5a30f025ac1fb.html

(参考動画)
Presentation of Successful Cases of the “Japanese-German/German-Japanese Innovation Initiative 160”
※Artisenseの登壇は、1:08:24〜(英語のみ)

【Kudan株式会社について】
Kudanは、機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しています。
詳細な情報は、Kudanのウェブサイト(https://www.kudan.io/jp/)をご参照ください。

■会社概要
会 社 名: Kudan株式会社
証券コード: 4425(東証グロース)
代 表 者: 代表取締役CEO 項 大雨

■お問い合わせ先はこちら

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