Kudan、道路点検・保守業務支援ソリューション「PRISM e-Road(仮称)」を展示~ハイウェイテクノフェア2025・ネクスコ東日本エンジニアリングブースにて~
10.15.2025
Kudan株式会社(本社:東京都、CEO:項 大雨、以下「Kudan」)は、2025年10月16日(木)・17日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア2025」において、ネクスコ東日本エンジニアリング株式会社のブースにて、当社のデジタルツイン技術「Kudan PRISM」を活用した道路点検・保守業務支援ソリューション「PRISM e-Road」のデモを展示いたします。
本展示では、ネクスコ東日本エンジニアリングの道路点検・保守に関する取り組みに沿って、PRISM e-Roadを使用した場合の活用イメージを紹介いたします。Kudan PRISMの軽快に動くフォトリアル3D表示に加え、先進的な空間知覚技術、また高度なデータ管理と情報連携の仕組みにより、現場情報の一元管理や発注業務の簡素化、手戻りの削減などを通じて、道路点検・保守業務のDXを支援する技術としてご覧いただけます。
Kudanは今後も、道路をはじめとする社会インフラの安全かつ効率的な維持管理の実現に資する技術の開発・提供を進め、現場の省力化と業務の高度化に貢献してまいります。
イベント概要
ハイウェイテクノフェア2025
- 会期:2025年10月16日(木)~ 17日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 東7・8ホール(NEXCO東日本グループ ブース)
- 主催:公益財団法人 高速道路調査会
- 共催:東日本高速道路、中央日本高速道路、西日本高速道路
- イベントサイト:https://www.express-highway.or.jp/hwtf/htf2025/
【Kudan株式会社について】
Kudanは、現実空間とデジタル空間を結びつける空間知覚アルゴリズムの研究開発と技術提供を通して、ロボティクス・自動運転・デジタルツインなどの次世代ソリューションの進化をリードしています。英国発祥のグローバル企業であり、革新的な人工知覚(機械の眼)を中核として、人工知能の適応をデジタル空間から現実空間に新たに拡張させ、あらゆる産業における自動化・無人化・遠隔化を後押しすることで、社会課題の抜本的な解決と生産性の飛躍的な向上を目指しています。
詳細な情報は、Kudanのウェブサイト(https://www.kudan.io/jp/)をご参照ください。
■会社概要
会 社 名:Kudan株式会社
証券コード:4425(東証グロース)
代 表 者:代表取締役CEO 項 大雨
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