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メタバースの概念と段階的な発展による新潮流を提唱したホワイトペーパーを公開

02.24.2022

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様々な場面で使用可能なSLAM技術のリーディングプロバイダであるKudan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:項 大雨、以下Kudan)は、この度、『メタバースの先にある世界〜人工知覚が実現する「人間の機械化」と「機械の人間化」〜』と題したホワイトペーパーを別紙にて公開しましたのでお知らせいたします。

このホワイトペーパーでは、世界中で大きなトレンドとなり注目を集めたメタバースの概念を俯瞰的な立場で解説し、メタバースの段階的な発展にともなう新たな潮流や将来的な可能性を提唱しつつ、Kudanが有する人工知覚(SLAM)技術の戦略的ポジションについても言及しています。


メタバースの先にある世界

〜人工知覚が実現する「人間の機械化」と「機械の人間化」〜

はじめに

メタバース(Metaverse)は「コンピュータやコンピュータネットワークに構築された3次元の仮想空間やそのサービス」として提唱されていますが、世界的企業がメタバースに関連した社名に変更するなど、バズワードとして加熱が続いています。
本ペーパーでは、バズワードの流行り廃りを超えた俯瞰を通してメタバースの背景と将来を読み解き、合わせてKudanの戦略的な取り組みを紹介します。

概要

本ペーパーの概要は以下の通りです。

  • 「人間の機械化」と「機械の人間化」はテクノロジーの二大潮流である
  • メタバースはこれまで「人間の機械化」にあてはまる「AR/VR系メタバース」であったが、「機械の人間化」にあてはまる「ロボット系メタバース」にも拡張できる
  • 二つのメタバースは、中核技術である「人間空間と機械空間の結合」を中心に将来は統合される
  • そこに向けて、AR/VRからロボティクスまで対応する空間結合が求められており、Kudanが提供する独立性・汎用性が高い技術が重要となる

・・・・・

ホワイトペーパーの詳細は下記よりご確認いただけます。
メタバースの先にある世界 〜人工知覚が実現する「人間の機械化」と「機械の人間化」〜

【Kudan株式会社について】
Kudan(東証上場コード: 4425)は機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しています。
詳細な情報は、Kudanのウェブサイト(https://www.kudan.io/?lang=ja)をご参照ください。

■会社概要
会 社 名: Kudan株式会社
証券コード: 4425
代 表 者: 代表取締役CEO 項 大雨

■お問い合わせ先はこちら

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