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オンライン貸付投資「Funds」による資金調達に関するお知らせ

10.11.2019

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Kudan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 智弘、以下Kudan)は、2019年10月11日開催の取締役会において、株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 雄一郎)が運営する「Funds」にて、下記のとおり、資金調達を行うことを決議いたしました。

「Funds」での資金調達を通じて、業容拡大のための子会社設立(日本・香港・中国)及びその運営並びにDeep Tech(深層技術)企業への投資活動を行い、Kudanが有するDeep Techの研究開発に投資していくほか、Deep Techが幅広い産業において革新を生むコア技術として活用されることを目指し、技術の社会実装を加速させてまいります。

<新ファンドの概要>
1. ファンドの名称 :Kudan Deep Techファンド #1
2. ファンド類型 :貸付ファンド
3. ファンド総額 :3億円
4. 最低成立金額 :3,000万円
5. 最低出資金額 :1円
8. 申込開始日 :2019年10月17日0%(年率・税引前)
7. 募集ページ公開日:2019年10月11日
8. 申込開始日   :2019年10月17日
9. 払込期日    :2019年10月25日
10. 予定運用期間 :2019年11月1日〜2020年9月30日
11. 貸付実施日 :2019年11月1日
12. 元本償還方法 :満期一括
13. 利益配当方法 :毎四半期
14. 担保・保証 :担保なし・保証なし

【Kudan株式会社について】
Kudan(東証上場コード: 4425)は機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。 現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しており、独自の人工知覚(AP)技術に加えて、人工知能(AI)や IoT(Internet of Things)との技術融合に向けたMachine Perception(機械知覚)Deep Perception(深層知覚)やNeural Perception Network(知覚ニューラルネットワーク)に関する研究開発を行っています。
詳細な情報は、https://www.kudan.io/?lang=jaより入手可能です。

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