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Kudan Visual SLAM、embedded world 2021 DIGITALにて『embedded award 2021』スタートアップ部門の最優秀賞候補にノミネート

02.26.2021

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Kudan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:項 大雨、以下Kudan)は、3月1日(月)から3月5日(金)まで開催予定の「embedded world 2021 DIGITAL」の革新的な製品を対象としたアワード『embedded award 2021』のスタートアップ部門にて、最優秀賞候補3社のうちの1社としてノミネートされました。あらゆる組み込み系製品から、特に優れて革新的な製品・技術が選ばれており、そのなかにKudan Visual SLAM※ソフトウェアが含まれています。スタートアップ部門の最優秀賞を獲得した企業には、2万ユーロ相当の提携メディアにおけるマーケティング予算が付与される予定です。

最優秀賞の発表は、展示会期間中のドイツ時間3月3日(水)13時30分〜13時50分(日本時間3月3日(水)21時30分〜21時50分)に展示会のデジタルプラットフォーム上でライブ放映されます。なお、本アワードの最優秀賞候補にノミネートされることは、日本企業として、ここ10年で初めてとなります。

Kudanのバーチャルブースでの展示と共に授賞式に参加するには、下記のバウチャーコードをご活用ください。本優待入場券により、「embedded world 2021 DIGITAL」に無料でご参加いただけます。ご登録には、以下の手順に沿ってアクセス権を取得ください。

1)右URL(http://www.embedded-world.de/voucher)をクリック
2)”Redeem it here”をクリック、空欄にバウチャーコード(ew21458989)を入力
3)必要情報を入力・送信、アクセス権が付与

※:SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)
センサ情報から周辺環境マッピングと自己位置認識を同時にリアルタイムで行う技術。Kudanでは、Lidarとカメラの両方のセンサによるSLAM技術を保有しており、さらにそれらを組み合わせることで、低レイテンシ・高精度・高安定性をさらに高めることに成功。

「embedded world 2021 DIGITAL」におけるSLAM技術のデモ展示に関する詳細
https://www.kudan.io/jp/archives/572

【Kudan株式会社について】
Kudan(東証上場コード: 4425)は機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするDeep Tech(ディープテック)の研究開発企業です。人工知覚(AP)は、機械の「脳」に相当する人工知能(AI)と対をなして相互補完するDeep Techとして、機械を自律的に機能する方向に進化させるものです。 現在、Kudanは高度な技術イノベーションによって幅広い産業にインパクトを与えるDeep Techに特化した独自のマイルストーンモデルに基づいた事業展開を推進しています。
詳細な情報は、Kudanのウェブサイト(https://www.kudan.io/?lang=ja)をご参照ください。

■会社概要
会 社 名: Kudan株式会社
証券コード: 4425
代 表 者: 代表取締役CEO 項 大雨

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